九州大学数学の入試傾向対策は??傾向と対策を紹介します!【大学受験のTG】

2022年7月9日

こんにちは!北九州市折尾駅から徒歩3分、【大学受験のTG】です。

今回は難関国公立大学の九州大学、数学の入試傾向対策を紹介します。

 

九州大学数学の問題傾向、対策



試験時間:文系数学:120分、理系数学:150分

問題数:文系数学は4題、理系数学は5題

特徴

文系数学は大問4題出題され図形と方程式や微分積分がかなりの確率で出題されています。難易度としては難問ではなく標準的な問題がほとんどです。大問4番は理系数学と共通問題です。

 

理系数学は大問5つのうち3題が数学ⅠAⅡB、2題が数学Ⅲが基本出題されます。分野としては幅広く出題されますが直近では微分積分や複素数平面、確率、ベクトルなどが多く出題されています。レベルとしては難問ばかりというわけではなく標準レベルの問題が多いです。

 

対策

九州大学の問題は標準問題~やや応用の問題が出題されますのでまずは各分野満遍なく基礎知識から知識を入れることです。

文系数学は高得点を取りやすい科目なので点数に差が開きやすいです。まずは公式、解法の土台作りを行い、一通りの問題を理解した後に記述対策に取り組みましょう。

 

理系数学はすごく難しい難問はそこまで出ませんが文系数学と比べるとレベルは上がります。問題数も文系に比べると多いですので時間配分に注意しましょう。演習問題に慣れてきたら時間を意識しながら問題を解いていきましょう。数学Ⅲで差が開く可能性がありますので満遍なく演習をこなしましょう。

 

お勧めの参考書は4ステップ、基礎問題精講です。

4ステップ、基礎問題精講でまずは基礎力を付けていきましょう。

 

 

次に国公立標準問題集CanPassです。

少しレベルは上がりますがこの参考書で記述対策をしましょう。

 

最後に
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