九州大学物理の入試傾向対策は??傾向と対策を紹介します!【大学受験のTG】

2022年8月7日

こんにちは!北九州市折尾駅から徒歩3分、【大学受験のTG】です。

今回は難関国公立大学の九州大学、物理の入試傾向対策を紹介します。

 

九州大学物理の問題傾向、対策



試験時間:150分(物理、化学あわせた時間)

問題数:大問3つ

特徴

2科目合わせて150分、物理のみの大問が3題で文章が長く設問も長めになっています。

人によっては時間が足りないということもあります。

 

問題の難易度としてはそこまで高くなく、前半の問題は基礎問題を解けるレベルでも解けるレベルの問題が出題されます。後半になるにつれて難易度は上がっていきます。

 

出題分野としては基本的に力学と電磁気分野が出題され残り1つの大問で波動や熱力学などが出題されます。

 

対策

九州大学の問題は標準問題~やや応用の問題が出題されますのでまずは各分野満遍なく基礎知識から知識を入れることです。

電磁気の問題は苦手な生徒が多いですが標準的な問題が多く出題され典型問題ばかりです。力学は設定や条件が変化した後の問題が解けるように対策をしましょう。

 

化学と合わせて150分なので時間を意識してしっかりと演習問題をこなしていきましょう。

 

お勧めの参考書は物理の良問の風です。

九州大学の標準的な問題対策は良問の風でしっかりとカバーできます。

 

 

高得点を目指す人であれば『実践物理重要問題集』や『名門の森』で応用問題を対策しましょう。

 

 

 

 

最後に
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