九州大学の紹介

2023年11月30日

 九州大学は、福岡市西区に本部を置く国立大学である。旧帝国大学7校の1つで、日本で4番目に設立された。創立112年目を迎える。文部科学省が実施しているスーパーグローバル大学事業のトップ型指定校ならびに指定国立大学法人に指定されている九州大学の魅力は、その教育力の高さ、研究力の高さ、就職の強さにある。いずれのランキングにおいても上位に食い込んでいる。九州大学にゆかりのある有名人には、医師の中村哲さん、JAXA宇宙飛行士の若田光一さんをはじめとする多様な人材を輩出している。九州大学には複数のキャンパスがある。伊都キャンパスは、1年生全員がここで基幹教育を学ぶことになり、面積の広さは日本一を誇る。病院キャンパスは医学部、歯学部、薬学部の生徒が学び、大橋キャンパスは芸術工学部の生徒が学ぶ。それぞれのキャンパスは離れているが、コンパクトシティ・福岡はアクセスが大変良好である。

九州大学は、大規模な総合大学で12学部19大学院学府がある。文学部、教育学部、法学部、経済学部、理学部、工学部、芸術工学部、農学部、共創学部、医学部、歯学部、薬学部と、幅広い学部・学科が存在する。学部学生が約12,000名、大学院生が約7,000名、教員・職員がそれぞれ約2,000名と、教員一人あたりの学生数9人である。これは非常に恵まれた数字だ。特に4年生になると、教員一人につき2~3名で論文の指導や研究が可能なのは非常に恵まれた環境となっている。また、九州大学が力を入れている一つに交換留学がある。毎年約2,000名が海外留学をしている。交換留学のメリットは、留学先大学の授業料が不要であったり、留学生で修得した単位が認定可能になる。例えば九州大学の年間授業料は53万5,800円であるが、協定校(ハーバード大学、ケンブリッジ大学、シドニー大学等)はほぼその10倍である。大変人気で募集も早いため、高い語学力が証明となる。その意味で、選考をモチベーションに、受験勉強のうちからしっかり英語を鍛えておくのもいいだろう

 九州大学の入試は一般選抜のほかにも、総合型選抜・学校推薦型選抜がある。

  • 総合型選抜は知識+思考力+主体性(学部への意欲等)で、出願は9月~10月
  • 学校推薦型選抜は知識+思考力+主体性(高校での活動等)で、出願は11月

行われる学部・学科は以下のとおり。
総合型選抜Ⅰ共創学部、教育学部、総合型選抜Ⅱ(文学部、法学部、経済学部経済・経営学科、理学部、医学部保健学科、歯学部、工学部、芸術工学部、農学部)、学校推薦型選抜共創学部、歯学部、芸術工学部芸術工学科インダストリアルデザインコース、芸術工学部芸術工学科未来構想デザインコース

 

このように、九州大学は非常に幅広いので、大学案内、及び各学部・学科のパンフレット、そして募集要項で具体的にどのような試験を行うかを公開している。ぜひ参照されたい。

大学受験のTGだからこそできる九大合格作戦

大学受験のTGは、九大の二次試験対策と並行して、九大の総合型選抜・学校推薦型選抜に一人ひとりきめ細かい指導ができる小回りの利く学習塾である。特に昨今の総合型選抜・学校推薦型選抜は、情報戦・総合力である。講師一同が連携を組み、大手予備校にはできない柔軟な対応をしている。