照時先生のご紹介

2021年5月4日

TGの英語の先生はバックグランドもさまざま。講師同士でも常によい刺激を受けています。

本日紹介する先生は,

 

英語能力がずば抜けて高い,TG若手のホープ

照時先生です。

 

資格試験対策をいっさいせずに英検1級合格・TOEIC960のスコアを保有しています。(すごすぎ!!)

ちなみに記者野口は,対策のために絞った勉強をしないとまず無理です!!だからこそ照時先生の英語能力の高さに脱帽するとともに尊敬をしています🙇🏻‍️

中学生の頃に英語の音に魅了され,日常的に洋楽を聴いていたそうです。だから英語を「勉強している」という感覚はなく,楽しいから触れている,そんな感じです。

思い立ったように洋書や英字新聞を手に取り,ラジオやポッドキャストを聞く。

英語総合力を伸ばし,対策をせずに英検1級・TOEIC960を取る。

まさに王道的英語学習❕

照時先生は地元直方の出身です。九州外語専門学校を卒業後,インタースクールで会議通訳の勉強をし,さらに通信制の大学で中学・高校の英語教員免許を取得します。

中学生の時から好きだった英語に磨きに磨きをかけます。実技としても英語4技能に優れ,教員資格も持ち合わせている。これからの時代は,照時先生のような指導者に教えてもらいたいですね。

(外語専門学校時代に半年間留学したカナダのビクトリア)

 

さて,受験生にとっては大事な一学期。一学期にしておくべき英語学習をうかがいました。

 

「一学期中は英語の基礎を固めてください。生徒を指導していて,うまくいっていない原因を突き詰めていくと,すべては基礎事項に行き着きます」

 

英語における基礎とは,単語・文法・構文です。

例えば,試合でホームランを打つためには,毎日練習で素振りをしていないといけません。

この素振り練習はルーティンです。そして,試合をイメージしながら練習をしないと,意味がありません

英語学習も同じで,この素振り的なルーティンを,単語・文法・構文でしていきましょう!

単語・文法・構文の学習はとても地味ですが,スポーツに例えると基礎の重要性が分かりやすいですね!

照時先生,ありがとうございました!